この頃パソコンを買い替えたことで、昔撮ったビデオを再生できるようになった。
動画撮影は今はもっぱらスマホだが、十数年前はビデオカメラだった。当時のデータを保存はしていたのだが、前のパソコンでは再生できずmp4へ変換が必要だった。この作業がとても時間がかかる。まー、怠けていたわけである。
大きくなった娘たちの、子どもこの頃の映像が蘇った。中には映すだけ映して観ていないものまであった。
撮影者は主に妻。妻が撮ると必ず解説(?)付きである。
甥っ子の手を引いてあんよさせる兄を映しながら、「おお〜、いい画(え)だ」としゃべっている。ある時の子どもの運動会では「あれ、見失った💦 どこだ、どこだ」。おいおい。
さすがに子どもの合唱や演奏会では声は入っていないが、とにかくしゃべらずにはいられない性分なのだろう。
子どもの小さい頃の映像を観るのは楽しいが、妻の「声」が聴けることもうれしい。
この記事へのコメントはありません。