わが家の軒下に猫がやってくる。エサは与えていない。
気が付いたのは夏のある大雨の日、ニャーニャーと鳴き声がするので見てみると猫が3匹いた。親猫が1匹、子猫が2匹。親猫を「ユキちゃん」と名付けた。子猫2匹は、いまだに見分けがつかない。
秋になると黒い猫がいた。なかなか図太い感じでスマホで撮影しようと近づいても逃げようとしない。ひっくり返って腹まで見せる図々しさだ。「ゴロ」と名付けた。
雪が降った。猫のあしあとがそこらに残っていた。なるほど猫らの行動習慣がありありとわかる。
いつも土管を通ってわが家にやってきているのだ。ひなたぼっこをしたりじゃれあったり。寒いのは苦手なのかと思っていたが、あんがい楽しそうにしている。
この記事へのコメントはありません。