「妹背の滝」A3を描き始めた。
妹背の滝がある大頭神社は私たち夫婦が結婚式を挙げたところ。妻は櫻井識子さんの本が好きで、そのなかでも取り上げられていた。
「次は妹背の滝を描こうと思う」と妻に言うと、「私の待ち受け画面も妹背の滝」と言っていた。
病気を患った時、帰省した娘たちにわざわざ滝の水を持って帰らせていた。
滝の下はかっこうの水遊びの場になっており、夏場は多くの親子連れでにぎわう。娘たちも幼い頃、そこで遊んでいた。
私は、、、というと、中学生の時、滝の近くにある展望台から落ちたことがある。これはどうでもいい話だが。
いろいろと縁のある場所なので、一周忌のメモリアルとしてふさわしいと思う。
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