9月13日は結婚記念日。
数えると25周年になる。
そして、うえだみつおを事業者登録、つまり開業届を税務署に提出してから2年になった。
2年前から振り返ると、作品の数も増えたし、さまざまなことにも挑戦した。
2年前にどこまで具体的に想像できていたかといえば、まったくできていなかった。
やっぱり目標は具体性を持って立てるほうがいいのだろうと思う。
来年は、再来年は、と明確な目標を持って歩んでいく。
なんとなく、漠然と、ではなく。
そこで、この節目を機に目標をしっかりと立ててみよう。
来年5月〜6月には個展の開催が待っている。
まずはこれを成功させたい。
では、どういった状態を「成功」と呼ぼうか。
来場者数? 物販の目標額? 展示内容の充実?
何を基準にするか迷う。
まあ、やっぱり気になるのは来場者数。
でも、目標値をどう設定すればいいのかがわからない。
100人、1000人、10000人?
目標値は目いっぱいがんばって手の届くくらいの値がいいという。
初めてのことで何も基準がないのだが、
同じ市内にある美術館の企画展の来場者数が800人だったことを広報誌で読んだことがある。
そこで、目標を1000人にすることにした。
期間は約60日間だから単純計算で1日平均17人の来場者数となる。
山奥の美術館、1日の来場者数が3人の時もあると聞いたから、
これはなかなか至難の業。
しかし、まったくできない目標値でもないだろう。
いざ、目標を立てると、ものすごくヤル気が湧いてきた。
あれもしなければ、これもしなければと思いが駆け巡る。
目標を立てる、ここが第一歩なのだ。
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