数年前からお世話になっている「ほぼ日手帳」。
1日1ページ書けるというところに魅力を感じて使い始めたが、
今年はウィークリーにした。
いっぱいページがあっても書かなくなっていたからだ。
以前は1日にあったことを書いたり絵も描いていたが、それもやめた。
あったことを書くよりも、スケジュールを考えることが中心となった。
手帳本来の使い方に落ち着いたということだ。
妻が亡くなってしばらくは、
昔の手帳を開いて振り返ることも多かったのだが、
今は思い出に浸るよりも
これからどうするかを考えることが増えた。
どうしてかなと考えてみると、
昔を懐かしんでも「楽しい」という気持ちになりにくい。
未来のことを考えるほうが「楽しい」からだと思う。
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