「妹背の滝」に着手してから25日ほどでようやく全体像が浮かび上がってきた。
大変だったのは岩場や草木のところ。ことのほか時間がかかったが、続けていればいつかはできる、との思いを持ち続けることができた。
妹背の滝に訪れても、滝は眺めるが周囲の草木に目をやったり何かを思うことはほとんどない。
しかし、これらをしっかりと描くことで滝が際立つのだと思った。
まるで状況証拠を積み上げて犯罪を立証するかのように。
関連記事
-
絵はがき描いて日本縦断ひとり旅2024 #8
2024.08.21 -
「うえだみつお ボールペンで描く点描の世界展」に決定しました。
2023.06.14 -
絵はがき描いて日本縦断ひとり旅2024 #2
2024.08.14 -
ギャップと折り合いながら描く
2022.03.19 -
答えが出なかった。
2022.03.12 -
次の構想
2022.06.20
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。