宮地嶽神社へ初めて行った。
光の道といわれる通りがある。海に向かって真っ直ぐ伸びた参道が沈む夕陽と一直線に重なった時、参道がまるで光の道となって目にうつる。
そのほかにも本殿に続く階段を登っていくと斜め左に道が折れる。
向きを変えるとそこには鳥居と重なるように御神体であろうと思われる山が見える。
こうした自然の地形のなかに一体となって存在する神社は、その空間にいるだけでパワーがもらえるようだ。
本殿を参拝したら引き返そうと思っていたが、結局奥の宮八社と御神体の山も登った。
いつまでもここにいたい気持ちになる。
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