4日に東京を出発して5日の朝、三良坂に帰ってきた。
途中、眠たくなったので加西SAで仮眠をとった。
760キロ、走ってみると日本とはなんと狭いものなのか、と思ってしまう。
しかし、コロナ禍ではたったこれだけの移動が制限されてきた。
サラリーマンだった頃、なかなかまとまった休みも取れないから、帰省するのも年2回。
こうしてみると、本当にさまざまな規制のなかで人間は生きている。
おそらく、本来は良い暮らしをしたいと思って作ってきたルールなのだろうが、
かえってそれらに束縛されて生きていかなくてはならない。
生きづらさを生んでいるのではないか。
この記事へのコメントはありません。